WordPressで出勤管理のプラグイン作ってみた
WordPress上で出勤管理できるプラグインを作成してみた。
AttendManager 出勤管理は、WP管理画面上から出勤情報・スケジュール表を管理でき、キャスト登録管理も可能です。
出勤管理プラグイン
WordPress専用出勤管理プラグイン AttendManager
主な機能
1)出勤管理 / 登録
2)1週間のスケジュール表示
3)日別のスケジュールの表示
4)既存データとの同期機能
5)テキスト入力(出勤表)
6)キャスト別スケジュール表示(アドオン)
7)予約システム
8)メルマガ
9)テーマ販売
1)出勤管理 / 登録
出勤情報画面
登録しているキャストを出勤情報を一覧で閲覧することができます。
出勤登録画面
1週間分のスケジュール表を登録することができます。
2)1週間の出勤表スケジュール表示
登録したデータを固定ページや投稿ページに表示することができます。
ショートコードを表示すれば簡単に実装することができます。
固定ページのエディタ内に、[attend-manager] を入力すると表示することができます。
3)日別の出勤表スケジュールの表示
ショートコードの実装方法
コンテンツの中に、ショートコード [attend-manager-date]
と入力。
プラグイン側ではあえて、プレーンな状態で表示するようにしていますので、
各テーマ上でのcssを調整してください。
4)既存データとの同期機能
既にWPを運用している方向けに、既存の投稿データやカスタム投稿との同期機能を
つけております。
管理設定画面から紐づけている投稿データを選択すると、当プラグインとの紐づけが
簡単に行うことができます。
5)テキスト入力(出勤表)
1.6 以降ではスケジュール表に営業時間以外に「テキスト入力」が可能となっています。例えば、キャストの休暇であれば、「お休み」という文言をいれることができたり、「新人」などの自由にテキストを入力することができます。
6)キャスト別スケジュール表示(アドオン)
法人プランではテーマが付いているため、キャスト別詳細ページにもスケジュールを表示することが可能です。キャストの1週間分のスケジュールを確認することができるようになります。
法人プランは、テンプレートテーマも一緒に付いていますので、風俗サイトを作りたいと思っている方はこちらのテーマをベースに作成すると、作業が楽になるでしょう。
7)予約システム(アドオン)
こちらも必要な方のみの機能となりますが、出勤管理プラグインに予約機能をつけることができます。こちらの予約システムは、出勤管理プラグインのアドオンとなっており、出勤プラグインで登録したキャストのスケジュールを予約フォームに反映することができます。
予約システムは他にもいくつかありますが、出勤表と連動しているのでわざわざカスタマイズする必要がなくて工数削減ができます。
8)メルマガ(アドオン)
予約システムと同様、出勤管理のアドオンとなっています。メルマガの登録、メルマガの配信が可能です。
9)テーマ販売
サイトづくりをより簡単につくれるように、テーマの販売しております。出勤プラグインも付属され、予約機能つき風俗テーマは、予約システムを一緒についています。
他にも連携機能を追加
出勤管理とは別に予約システムとメルマガ機能をアドオンとして用意しております。
ご興味がある方はこちらから
出勤管理プラグインに予約機能のアドオンをつくってみた - とあるアナリストの備忘録
ということで、宣伝。
当プラグインをSPIKEにて販売開始しました。
8450円で発売中。
※現在トライアル中ですので料金は予告なく変更する場合がございます。
※購入にはspikeの登録が必要となります。
購入後、いただいた連絡先へZIPファイルにてお送りする形をとりたいと思います。
利用規約:http://attendthemes.com/law/
デモはこちらから:http://demo.nigata.net
簡易マニュアル:http://manual.nigata.co
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更新履歴:
2015-10-02 初心者向けマニュアル作成
2015-09-27 出勤表ソートを実装
2015-09-01 運営ブログサイトを開設
2015-08-10 予約機能付き風俗テーマをリリース
2015-06-01 出勤プラグインPRO版をリリース。
2015-05-01 4/30よりキャンペーン価格を終了致しました。
2015-02-06 サポートディスクを開設しました。
2015-02-03 価格を消費税込みの金額に変更致しました。
2015-01-18 文章を変更致しました。
2014-12-23 マニュアルサイトを作成しました
2014-12-22 ショートコードの実装しました
2014-12-19 プラグインでの実装 / キャスト機能を実装しました。
引き続き、フィードバックや要望など受付しております。
またデモなども用意しますので、導入を検討している方などご連絡ください。
support(at)attendthemes.zendesk.com
※(at)を@に変えてください
芸能人の写真をAPIを使って自動でとってみた。
映画予告サイトをつくる過程で、スタッフの画像を使いたいと思い、
名前をキーに画像を取得するプログラムを書いてみようと思う。
作ったサイト(Youtubeの閲覧数を元にしたサイト)
使用したAPI
定番すぎるだけど芸能人の顔が最も取得できそうなのでここから取得。
- SkyBiometry(画像認識)
google画像だけだと、似顔絵じゃないモノを紛れ込むので画像認識ソフトを使うことにした。
少し前までface.comが使えたみたいだけど、facebookに買収されたみたいなので、他のサービスを使うことにした。
和製のモノもあるみたいだけど、一番精度が高そうなのでここを使うことにした。
無料版だと制限があるのでcronで定期的にデータを取りに行くような仕組みにした。
やり方
1) 画像api から数枚データを取得
芸能人の名前をキーに画像を数枚取得。JSでも取れるみたいだけど、今回はデータベースに格納したいので
json形式で取得して画像パスのみ選抜。
この手はサンプルがゴロゴロ転がっていたので、10分くらいで取得ができた。
2) その中から画像精度がいいモノをピックアップ
取得した画像を画像認識のAPIにかませて、データを取得する。
返ってくる値は、
・顔かどうか(%)
・性別
・笑っているかどうか
・メガネをかけているかどうか
・目が開いているか
etc...
他のサービスでも流用できそう。
無料版だけどあらかじめ精度とか気になる人はこちらから
https://www.skybiometry.com/Demo
3) 指定の画像を選別
json形式でかえってくるので、数枚の中から精度の高い画像を格納するだけ。
これだけ。
4) 保存とチェック
画像認識APIは1日の制限が1000リクエストと決まっているので、
取得したデータのボリュームと相談する必要あり。
あらかじめCronとかをしかけておくとかいいかも。
これでも完全に粗がとれていない可能性があるので、念のため視覚で確認しておく。
--追記(2014.11.11)
無料版だと1時間に100リクエストしかできないのでcron仕掛けるときは要注意
どのくらいリクエストしているかは管理画面から確認できます。
おわり。
アメブロからWordPress(ワードプレス)引越し/移行の仕方
直接にwordpressに移行がすることができないので(正確にいうと有料なので)
FC2経由でブログの引越しを行いたいと思います。
他のサイトでもいろいろ説明されているので、もしこの説明でわからなければのぞいてみてください
では本題の手順について
1. アメブロからFC2に引越し
2. FC2からバックアップデータをとる
3. バックアップデータをwordpress用に加工する
1. アメブロからFC2に引越し
ここはとても簡単な作業なので、さっと書いておきます。
FC2には他のサイトに引越しユーザのために引越しツールというものを用意してあります。
ブログお引っ越しツール
http://blogimport.fc2.com/blog/import/regist.php
ここで必要なモノは、アメブロのIDとPASSだけ。
このページに従って登録するだけですぐにFC2へ移行が完了します。
※目安ですが、1日くらい待てば移行完了通知がくるかと思います
2. FC2からバックアップデータをとる
移行が完了したら、FC2のブログデータから画像データとブログ記事のデータを取得します。
ここに関してはこちらの記事がしっかりと説明してくれているのでここで割愛します。
【第1回】アメブロからWordPressの引っ越し方法〜
【第2回】アメブロからWordPressの引っ越し方法〜
3. バックアップデータをwordpress用に加工する
ここも少し書くと長くなるので割愛しますが、
wordpressに引越しするためにFC2からバックアップした記事データのファイル形式を変更する必要があります。
ここで簡単に変更してくれるのでご利用ください
4. wordpressのプラグインを使って引越しする
wordpressにはプラグインという便利な機能があり、ほとんど無料で他の人が作った機能を利用することができます。
今回はこのMovable Typeと TypePadというプラグインを利用します。
このプラグインを有効化して、さきほど加工したファイルをアップロードすれば完了。
スムーズにいけば半日くらいで引越しが完了します。
もしうまくいかない場合があれば、直接ご連絡ください。
Wordpressマルチサイトのつくり方
マルチサイト化とは、
一つのドメインで複数のwordpressのサイトを複数管理することができる機能です。
基本はサブドメインで管理を行い、プラグインやテーマの管理は共有することができます。
少し手順に関して迷ったので、ここでまとめておきます。
■手順
1. Wordpressのインストール
2. マルチサイトを有効化する
3. ネットワークの設定
1. Wordpressのインストール
まずは自分のサーバ上にwordpressをインストールしましょう。
僕はさくらインターネットを利用しているのでコントロールパネルからクイックインストールでwordpressをインストールします。
2. マルチサイトを有効化する
管理画面からマルチサイト化するには、設定ファイルを編集する必要があります。
wp-contentの直下にwp-config.phpがあるのでそのファイルを以下のように編集します。
以下のコードを追加して再度管理画面を更新してください
define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
更新後、
ツール > ネットワーク設定からネットワークを作成します
3. ネットワークの設定
上記を更新後、設定>ネットワークの配置のリンクが出現します。
下記部分よりそれぞれ(wp-config.phpと.htaccess)に指定されたコードを入力。
完成したら、ファイルをアップロード→再ログインする
サーバー上に反映後、上部に「サイト」ページが表示されるようになる。
そこからサブディレクトリを作成することができます。
なおサブディレクトリを作成する際は、「サイトネットワーク管理者」で操作する
必要がありますのでご注意ください
Beatroboが面白いと思う点
Beatroboは、東京発のソーシャル音楽コミュニティサービスで、
自分で作ったプレイリストをfacabookやtwitterでつながっている友達と音楽を共有できるサービスです。
コンバーチブルノートによる資金調達で米国で60万ドル(5000億円)、サイバーエージェント・ベンチャーズ、Klab Ventures、Movida Japan
が引き受け先となっています。
ソーシャル音楽サービスというと、mySpaceが最初に思いつくのですが大きく違うところは、
音楽を受動的に楽しむことができる
- 音楽を選ぶ(検索する)
- 視聴する
- どう感じる?(GOOD or BAD)
- 音楽を選ぶ
- 画面が大きい方がいい
- ボリュームとかも目立つ場所へ
- タイトルもできればみたい
某ドリコムさんの「退職しました」ブログを読んでみてちょっと気になって調べてみた
退職します。という記事でちょっと気になったのでドリコムさんを調べてみた
引用部分
近年では全部中国開発だ。だから辞めた。一番大切な部分を他人に任せているような気になったからだ。
個人的には気になった部分がインハウスではなく外注とくに委託先が中国であること
僕の主観ですが基本SAPはインハウス開発があることが多いように思えます。
僕みたいにフリーランスの人はけっこういる(デザイナーやエンジニアらへんがそう)
ちょっと気になってドリコムさんの決算書をみてみました
まずは費用構成
使っているかというと、
5300万(前期 2600万)と約2倍近く増加しているのに対して、自社での人数は減っているんですよね。
新規アプリリリースにむけて人権合戦が繰り広げられているところから採用費が増加するのは良いのですが、
内製の人数が減っているってことは外注もしくは海外での採用を行っているってことなんですかね
たしかに海外に委託した方が賃金的には安いし、技術力はさほど変われないとする。
あとはコミニケーションくらい。
ゲームの特性上、海外展開などを考えると海外への委託開発とかも増えそうです
BeautifulSoupを使ってWEB上にあるデータをスクレイプしてみる
PythonのBeautifulSoupを使ってスクレイプをしてみました。
普段はPHPでスクレイプしているのですが、BeautifulSoupの方が汎用性が高い+処理速度が速いと聞いて使ってみました。
まずはPythonをインストールする
簡単にインストール手順をまとめておく
②Windows環境にBeautifulSoupをインストールする方法:4cc:So-netブログ
実際にAppleデータをスクレイプしてみる
サンプルはいつも御世話になっているAppDBさん
トップセールスのデータを取得してみる
#!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import urllib2 from BeautifulSoup import BeautifulSoup #urlを指定
url = "http://appdb.lab.applica.jp/jp/"
#htmlを取得 htmlfp = urllib2.urlopen(url) html = htmlfp.read().decode("utf-8", "replace") htmlfp.close()
#データを整形+アプリのタイトルを取得 soup = BeautifulSoup(html) for link in soup.findAll("a", {'class':'app_title'}): print link.string
こんな感じで書くと、
パズル&ドラゴンズ
ぷよぷよ!!クエスト
LINE ポコパン
Clash of Clans
LINE ウィンドランナー
LINE バブル
LINE PLAY
RPG-ブレイブフロンティア【無料本格ロールプレイングゲーム】
ガンダムエリアウォーズ
LINE POP
ってな感じで各タイトルを取得をサクッと、とることができます
確かに覚えると楽そうですが、ずっとPHPerなのでやっぱりPHPって書いた方が
早いそうですw