とあるアナリストの備忘録 / 出勤管理プラグイン編

WordPressプラグイン(出勤管理プラグイン)を運用していたり、某企業でフリーランサーとして働いています。

とある新米アナリストの自己紹介

某企業でアナリストとして働くフリーランサーです。


業界の中でもアナリストというワードはあまりなじみがないかもしれません


どんな職種で、どんなことができるのか?

不明確な部分がいくつかある職種だと思いますので



なぜアナリストして名乗っているところからご説明したいと思います。



僕の経歴をお話しをすると、

新卒で入社した会社ではエンジニアとして入社しました.


当時はウェブ周りの主に表側の開発に携わっていました.

この時にプロジェクトmtgにも参加できたことが大きかったように思えます。


このmtgでどういう話がされたかというと、

プロジェクトの成績表である、『数字』の話。


どのくらいページを回遊して、CVはどのくらいなのか?

CVRを増やすにはどういう施策を打つべきか?など


エンジニアとしてではなく、
一人ひとりがプロジェクトのこと、数字のことについて考える時間が多かったです。


またプロジェクトマネージャーやPM(プロダクトマネージャー)の会話は
ほとんど数値中心で成り立っており


どうやら提案や意見には数値的根拠が必要なんだと気づきました。


しかし経営のことなどはまったく知識がなかったため
ほとんど意見がいえませんでした


当然といえば、当然なのですが…


なぜか僕はエンジニアと業種よりも数値を扱うマーケティングや経営について興味を持ち始めました。

当時分からないながらにも、たくさんの本を読みあさっていました。

その中でも、

売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則/東急エージェンシー出版部

¥1,529
Amazon.co.jp



は今でも愛読しています。



気が付けばプログラムのことよりも、数字のことを考えていることが多くなっていました。

※今思えばちゃんと仕事をやりなさいっと、昔の僕にいいたいですがw


それでもエンジニアとして所属していたので、
エンジニアとしてアプローチできないものかと密かに思っていました。


するとどうやら、SEOというアプローチでユーザを集めることができそうだということに気づきました。


SEOとは、
検索エンジンから自分のサイトへの流入させる手法で当時主流の流入施策でした。

またこのSEOにはプログラムと大きく結びついており、エンジニアとマーケを繋ぐとても大切な架け橋でした


自力でSEOの知識を頭にいれ、

提案を行いPDCAサイクルを回し
気が付けば流入施策として、施策前からPVを3万に増加することに成功していました。


そんなときに某SAP企業に誘われ、SEO担当して1年間ほど従事し

のち、フリーランスとなり

データを扱うアナリストとして日々、勉強しがら磨いています。


かなり橋折りましたが、
SEO業務もしながら、サイト分析業務も行っていたため今の会社に拾ってもらいましたw


本当のことをいえば、
アナリストとして呼ぶにはおこがましいかもしれません。


ですが、現在の肩書きを考えると


エンジニアというわけでもないし

マーケティングを主としているわけでもありません


…なので新米アナリストとして、名乗らせてください


まだまだ未熟なところがあるので
あいまいな表現をしてしまうこともあるかと思います

そのときは、
違うっとおっしゃってください

フィードバックを肥やしに成長していく所存ですので
どうぞ見守ってください